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心の渇きを満たすもの

 本日より来月4日まで、6日間の年末年始休暇に入ります。
 貧乏性というのか、これまでは前後1~2日は出社して、2~3日しか休まないことが常でした。

 世間的には波乱万丈と見られるかもしれませんが、個人的には大過なく過ごせた半生だと満足しています。
 社会人生活34年を振り返っても、長期休暇と言えば、尿路結石で入院した一週間、足を骨折した一ケ月間、ハワイに行った二回が思い当たる位です。
 
 仕事に忙殺される渦中にあっては、「たまには一ヶ月位ボーっとしていたい」と思うこともあります。
 実際に、そういうチャンスもありました。

 27歳の時、石工から菓子店の店長に転職する際。
 転職を決めたのは半年前ですから、早く辞めればリフレッシュ休暇は幾らでも取れました。
 
 長くお世話になった石材店への御礼奉公の意味合いと、新しい道へ進む不退転の覚悟から、ぶらぶらする気には成れず、店の開店日の二日前に、自ら退職日を設定した次第です。

 次の機会は4年前、19年間お世話になった前職を退職した際。
 4月末で離職し、ゴールデンウィークを迎えます。
 この時点で、新たな不動産会社を立ち上げる基本構想は出来上がっていました。

 起業までのつなぎでお世話になる会社の社長は、「いつからでも良い。ゆっくり休んでから来なさい。」と言って下さいます。
 16歳から、30年間働き続けてきた訳ですから「少し位休んでも良いだろう」と思う気持ちもありました。

 しかし、いざ休んでみると、全く落ち着きません。
 後が決まっているとは言いながら、一時的にでも失業しているという状況に、言い表せない焦燥感があります。
 遂にはゴールデンウィーク明け、自分から電話して「連休明けから出社させて下さい」とお願いする破目に成りました。
  
 一般的には、暇があってもお金が無いか、お金はあっても暇がないか、もしくはその両方が揃わないことばかりです。
 仮に、金と暇とが揃ったとしても、その時間を心底楽しめるか否かは別物でしょう。
  
 仕事が順調で、やり甲斐を感じていて、お客様や会社から必要とされている・・・そうしたバックボーン無しに、暇とお金だけあっても、心の渇きは満たされないものだと思うのです。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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