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国のために何ができるか

 総選挙が終わりました。
 結果は報道の通りですので、細かく解説はしません。
 
 但し、小泉jrの言葉を借りるまでも無く、圧倒的勝利は決して自民党が強かったからでは無いでしょう。
 三年前、改革に期待して託した民主党政権の、余りの不甲斐なさから、国民は変化を望んでいました。

 かといって、自民党政権時代の古い政治に戻ることも望んでいなかったと思います。
 自民でも無い、民主でも無い、第三局の清新な風を待望していたのも事実です。
  
 ところが、解散前後の駆け込みで、雨上がりの筍の様に第三極の政党が乱立し、旧体制への批判票を食い合ったことで、元来組織票の強い自公共に有利に働きました。
 「維新の会」や「みんなの党」は躍進したものの、それ以外の党は共倒れとなった感が否めません。
 
 さしずめ、プロレスのバトルロイヤルで、血の気の多い若手同志が、体力を消耗しながら潰し合う様を高見の見物していた老練なレスラーが、最後に残って勝ち名乗りを受けた様なものでしょう。
 歴史的圧勝による政権交代劇の背景が、こうした期待も希望も無い、消去法による信託とは嘆かわしい限りです。

 更に憂慮すべきは、戦後最低の投票率にあります。
 「どうせ誰がやっても駄目だから・・・」と、しらけきっている日本国民に渇!
 先日、通勤中のNHK「ラジオ朝一番」で、次のお便りが紹介されました。

 『我が家の大学生の子供が、昨日の高速バスで6時間かけて帰省しました。
 住民票を実家に置いたままだからです。
 初めての選挙に一票を投じた後、「バイトがあるから」と今朝の高速バスでとんぼ帰り。
 親馬鹿二人で、「育て方は間違ってなかった」とニンマリしています。』

 最後に、JFケネディが半世紀前に残した言葉です。

 「同胞である日本(アメリカ)の皆さん、国があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを考えようではありませんか。」
   
 
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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