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未来の羅針盤

 昨日に引き続き、「サトー産業株式会社」佐藤社長からレクチャー頂いた、「成長シート」について検討したいと思います。
 これは、目標管理と評価指標を連動させたシートです。

① 期待・成果
② 重要業務
③ 知識・技術
④ 勤務態度

 上記の通り評価指標は、定量的なものと、定性的なものに分別されますが、ともすれば評価は、定量的な要素を偏重しがちです。
 すると、「数字さえ上げればいいのか?」という誤解が生じ、社員間の協力が妨げられ、数字のためなら手段を選ばずといった悪しき文化が蔓延ってしまうでしょう。

 また、一口に数字と言っても、仲介売上・付帯売上・管理取得・看板取付・成約率・対前年伸率等々、多岐に渡ります。
 何によって評価するのか? そのウェートはどの程度なのか?
 ここを掛け違うと、会社も個人も方向性を見失ってしまいます。 

 我が社では、今年から「ビッグスマイル運動」を戦略課題と位置付け、度々啓発してきました。
 アンケート結果が不満足であっても1ポイントを与え、未回収よりも優位としたのは、会社が重要であると思う価値観を、評価に反映させた結果です。
 
 更に、給料の高いベテラン社員であれば、ある程度までは、やって当たり前です。
 店長は、個人の成績よりも、店舗の数字を重視すべきでしょう。

 同じ営業でも、松山・大洲といった、異なるマーケットでの数字をどう見るかという問題もあります。
 この様に、個々人の役割や立場に応じて、目標はパーソナルに設計されるべきです。
 
 『評価指標は、会社の目指す方向性と、求める人材像の羅針盤』
 
 いかなるファクターによって評価すべきか、次期に向けて検討を始めます。
 このシートの内容が、社員のモチベーションだけでなく、会社の未来を決定付けると言っても過言ではありません。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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