FC2ブログ

あなたは本気で勉強したか

 昨日に引き続き、宅地建物取引主任者資格試験についてです。
 この試験は、一般的に難易度が高いとされていますが、私は非常に簡単な試験だと思います。

 ① 論文や図面を書く必要が無い
 ② 4肢択一マークシート方式
 ③ 年齢制限が無い
 ④ 合格率は15%前後

 一級建築士や弁護士や医師免許の様に、合格までに何年か要す、難易度の高い資格に比べれば、楽なものです。
 それが証拠にこの資格は、チャレンジ1年目の合格率が最も高く、2年→3年と年数を重ねる程に低く成ります。
 つまり、直前半年の短期集中で詰め込んでしっかり学習すれば、必ず通る資格なのです。

 私は、落ちた人に慰めの言葉をかけようとは思いません。
 何故なら、落ちた理由は怠惰以外の何ものでもないからです。

 前職も含めて、これまで数多くの部下が宅建に挑んでいます。
 中には、話をすれば理解力が乏しく、文章を書かせれば意味不明といった、まるで試験向きで無いと思われる社員もいました。
 
 しかし、不退転の覚悟とは偉いものです。
 朝も昼も夜もなく、明けても暮れても、寝ても覚めても、わき目も振らず、一心不乱に、四六時中、勉強に取り組むことで、そうした社員が次々と奇跡を起こします。
 いや、それは奇跡や偶然やラッキーではなく、必然です。

 勿論、何度もチャレンジした末に合格する方もいらっしゃいました。
 そうした方が合格後、異口同音に洩らすのは次の言葉です。

 「今年は本気で勉強した。」

 即ち、過去は本気で無かった訳です。
 「自分なりに一所懸命やった」と憤慨する声は否定しません。
 その通り、「自分なり」には勉強されたのでしょう。
 ただ合格に至るまではやらなかった・・・それだけです。 

 難しい筈の宅建は、毎年13~14歳の中学生が合格しています。
 この仕事を生業(なりわい)とし、必要性に迫られるプロが落ちるのは、甚だお恥ずかしい限りです。

 悔しければ、その想いを1年後にぶつけて下さい。
 もう既に、来年へ向けた「自分との戦い」は始まっています。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR