FC2ブログ

地球規模での共存共栄

 日中国交正常化40周年の節目の年は、実に険悪なムードが漂っています。
 何度かお話している通り、北方領土も竹島も尖閣諸島も含め、領土問題には各々の国の主張があり、その是非をここで論じるつもりはありません。

 しかし、本来領土問題とは一線を画すべき、文化交流やスポーツ交流をも中止になってしまうのは、如何なものでしょう。
 しかも、その原因は全て、「尖閣国有化に踏み切った日本にある」として、抗議の意向を鮮明にしています。
 本質的には友好を望んでいる大多数の人間の意志が、政治的な意図をもって踏みにじられるのは、実に残念です。

 一方日本では、先日沖縄で行われた野外イベントのトリを、熱狂の中で韓国の「KARA」が務める等、終始平和的な対応に徹しています。
 最も、そうした日本人のスタンスに対して、一部弱腰との批判の声があるのも事実です。

 実は日本にも過去、大きな汚点があります。
 1980年に開催されたモスクワ五輪です。

 東西冷戦下における、ソ連のアフガン侵攻に抗議し、アメリカが先導するかたちで西側諸国の多くが参加をボイコットします。
 最終的な参加国数は80ヶ国・・・'84年のロサンゼルス五輪は140ヶ国ですから、スポーツと政治の関わりが鮮明となるセンセーショナルな事件でした。
 この大会のために、四年間血の滲むような努力を積み重ねてきた選手にとって、その落胆は想像に難くありません。
 そこで、選手としてのピークを終えた方もいらっしゃったことでしょう。

 切り口は違いますが、興味深いデータがあります。
 東日本大震災直後、世界のセブンイレブンでは、募金箱を設置して寄付を募りました。
 一店舗当たりの寄付金総額は以下の通りです。

 ◆ 台湾 63,892円
 ◆ 韓国    217円

 300分の1という常識を超えた数字に、反日教育の恐ろしさを垣間見ます。
 温暖化や原発事故が問題視される今だからこそ、つまらないナショナリズムを煽るのではなく、各人が地球規模の視点で共存を考えるべきでしょう。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR