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再起を期す何苦楚魂

 タイトルは、郷土出身のプロ野球「岩村明憲」選手のキャッチコピーです。
 所属する楽天イーグルスは、岩村選手との来期の契約を結ばないことを発表しました。
 
 米大リーグから日本球界に、鳴り物入りで復帰したものの、一軍と二軍を行き来し、打率が二割前後とあれば致し方ないでしょう。

 愛媛県人ということだけでなく、同じエイブルの看板を掲げる宇和島の豊田社長が後援会長を務められていたり、実兄の岩村社長とも懇意にして頂いていることから、他人事とは思えません。

 ヤクルトスワローズ在籍時代には、一流打者の証明と言われる、3割+30本塁打を三年連続で達成する等、素晴らしい実績を上げています。
 2007年からは、大リーグ:レイズに所属し、レギュラーとしてワールドシリーズに進出しました。
 優勝したWBCでも活躍し、文字通り世界のイワムラへと上り詰めた訳です。

 順風満帆な野球人生と思われた、2009年5月24日。
 二塁の守備についた際、ランナーの激しいスライディングを受け、左膝前十字靱帯断裂。
 手術、リハビリを経て、三ヶ月後に復帰を果たしたものの、これ以降、運命の歯車が大きく変わり始めます。

 翌年からの打率は1割台と低迷。
 トレードやマイナー落ちを繰り返し、昨年、日本球界へ復帰することに成りました。
 しかし、その楽天でも思う様な数字が残せていません。
 岩村選手は、現在の忸怩たる想いを、御自身のブログで次の様に語っています。

「仙台での二年間、自分自身で思い描いていたような活躍はできず、楽天ファンの方々には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、貴重な経験をさせてもらい、いろんなことを勉強させてもらった二年でした。
 志半ばで仙台を離れることになりますが、これまでのあたたかいご声援、ありがとうございました。
 まだまだ、このままでは終われないという気持ちが強く、来年どうなるかは分かりませんが、また元気な姿を皆さんにお見せできるよう、『このまま終わってたまるか!』その一心で取り組んでいきます。」

 古巣のヤクルトが獲得に動くニュースも伝わってきます。
 まだまだ33歳、野球選手としては最も脂の乗った年齢です。
 
 多くの苦難や怪我を乗り越えて来られた岩村選手が、新天地で再起されることを心より祈念申し上げます。
 何苦楚魂!
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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