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人生の主人公:後篇

 前職時代の研修で、似たような話をしていました。

「例え成績が悪くても、落ちこぼれであっても、人生において人は皆、脇役やエキストラではなく主人公。
 脚本も演出も配役も、すべて自分の思い通り。
 そして舞台の幕は既に上がり、観客は貴方の演技を待っている。」

 山本さんは人生をドラマに見立て、自らシナリオを描き、舞台で演じることを楽しんでいるかのようです。
 とはいえ、視力や筋力や持久力といった体力面でのピークを、とっくに過ぎているのは間違いありません。
 その点についても山本さんは、一時代を築いたアスリートにありがちな、過信や無謀とは一線を画した、冷静な自己分析をされています。

「体力的にはきつくなった。
  -中略-
 この痛みにどれだけ耐えていけるか・・・ドラマの主人公は耐えなければならないのだろう。
 年齢を理由にして競技人生にピリオドを打つ気はない。」

 現実から目を背けることなく、老いを受け入れた上で、高峰を目指そうとする覚悟が素晴らしいではありませんか。
 最後に、山本さんの人生観を示す、「世界一あきらめの悪い男」の自負を紹介します。

「僕は今、世界一の金メダリストでは無いけれども、もし世界の誰よりも、あきらめない強さを持つことができたら、それは自慢できることだと思う。
 世の中の価値基準に自分を当てはめて、もうダメだとか考えたくない。
 自分の価値判断基準を設け、自分で納得のいく人生にしていきたいと思っている。」

 繰り返します。
 人生において人は皆、脇役やエキストラではなく主人公です。
 脚本も演出も配役も、すべて自分の思い通り。
 そして舞台の幕は既に上がり、観客は貴方の演技を待っています。           完
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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