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人生の主人公:前篇

 オリンピックイヤーを記念して、1962年生まれ同い年(49歳)のメダリストを取り上げます。
 そう、アーチェリーの山本博さんです。

【 アーチェリー男子個人 】
’84年 ロサンゼルス五輪 銅メダル獲得
’04年 アテネ五輪 銀メダル獲得

 実に20年かけて、メダルの色を銅から銀に塗り替えたことで話題に成りました。
 その時の「あと20年かけて銀を金に変える」という言葉も、どうやら冗談に終わりそうにありません。

 40代で銀メダルに輝いた山本さんですが、アテネの後は北京、ロンドンと二大会連続で出場を逃しています。
 普通であれば、体力の限界を感じるでしょうし、引退の二文字が頭を過ぎる筈です。
 しかし山本さんは、引退どころか、53歳で迎えるリオデジャネイロ五輪に照準を合わせています。
 以下、先日の日経新聞コラムからの抜粋です。

「僕は、人生というのはドラマだと思っている。
 本当は、北京五輪を逃したところから這い上がり、今年のロンドン五輪で見事に復活するシナリオを描いていた。
 ところが、現実にはそうはいかなかった。
 今は正直言って、37歳でシドニー五輪を逃した時と同じくらいに辛い。」

 一般的に、37歳で五輪出場を逃せばそれは、選手生命の終わりを意味します。
 「かつての栄光を汚さぬ内に・・・」とする、名誉の保身もあって当然です。
 50歳を直前に控えた今、「その時と同じくらい辛い」と受け止めたと言う事は、本気で五輪を目指していた(失礼)ことになります。

「これで終わったら、ドラマとして面白くないでしょう。
 この状況から次のリオデジャネイロ五輪を目指して、一生懸命に努力する役柄を演じていきたい。
 大事なのは、自分のドラマをどう前向きに組み立てていくか。
 どんなことがあっても諦めず、いつもドラマを書き直しながら生きていきたい。」   つづく
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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