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狭く深く&広く浅く:前篇

 小さい会社が良いか? 大きい会社が良いか? 
 大変、乱暴なクエスチョンです。

 一般的には、大きい会社の方が良いと思われがちですが、会社ぐるみで粉飾決算したり、虚偽の報告で資金を集めたり、経営者が公金を横領してカジノに注ぎ込んだり、モラルの伴わない大きい会社も少なくありません。
 一方で、小さくても素晴らしい会社は沢山あります。
 そもそも、どの規模からが大きな会社なのかも不確かです。

 さて、小さな会社と大きな会社の違いは多々ありますが、一つには会社の成長に合わせて組織が細分化され、分業が進みます。
 私が前職の会社に、19人目の社員として入社したのは、今から22年前。
 それから十数年で、社員数650名の企業に成長した訳です。
 
 入社当時、経理の専任者は1名、後は拠点の事務員が居るだけで、今の我が社とほぼ同じ規模でした。
 会社の成長に連れて、経理課は経理部となり、総務課が枝分かれし、情報システム課や経営企画部が誕生します。
 
 営業も同じく、当初は営業部長以下、僅か2~3名のスタッフでした。
 住宅、賃貸マンション、店舗の別を問わず、情報が入れば、そこに居合わせた営業が駆けつけます。
 私が分譲マンション事業の販売責任者と成った頃は流石に、住宅事業部、賃貸マンション事業部といった事業部制が敷かれていましたが、それでも販売開始日には、賃貸マンションや住宅の営業マンが、応援に駆け付けてくれたものです。
 
 やがて、分譲マンション、賃貸マンション、住宅、リフォーム、店舗ビル・・・という風に、事業の柱が何本も出来てきます。
 広く浅く→狭く深く・・・分業化・専業化が進むに従って、多くのメリットを享受しました。

【 メリット 】
 ① その仕事に特化するため、専門性が深まる
 ② 仕事のロスが少なくなり、生産性が高まる
 ③ 事業間の競争が活発化し、競争意識が煽られる

 一方で、分業化・専業化の弊害とも言える、大きな障害も派生してきたのです。       つづく
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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