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僅差微差の積み重ね

 やはり、管理職である以上、社会人である以上、ビジネスマンである以上、新聞は読むべきでしょう。
 できれば日経新聞と、地元紙を併読して頂きたいものです。
 地域の情報は地元紙、経済の動きは日経新聞にしか掲載されていません。

 前職の会社は、半強制的に日経新聞の購読を推奨していました。
 新入社員研修の会場には日経新聞のサンプルが届けられ、申込書が机の上に置いてあります。
 この場で断るのは、相当な覚悟と勇気が必要でしょう。

 推奨するだけではなく、職場に配属されますと、朝礼時に三分間スピーチなるコーナーが待ち受けています。
 その日の日経新聞に目を通し、自身の仕事に関わる記事を読み込み、カッチリ三分間でプレゼンする訳です。
 話材は、AKB48でもダルビッシュ有でも結構ですが、最終的には実務にブリッジして着地させなければなりません。
 
 しかも、担当は順番が決まっている訳ではなく、人数分のナンバーの打たれたピンポン玉が抽選箱に入っていて、毎朝ランダムに部長が抽選するのです。

 「はい、16番ですから伊藤君!」 

 誰が当たるか判らないため、始業前は殺気立っていました。
 「昨日当たったから大丈夫」と高を括っていると、二日連続で当たることもありますし、三日も四日も続く、確変状態の神がかり的引きの強さの方もいらっしゃいます。 

 しかし、こうしたトレーニングを毎日毎日続けていますと、身につく知識は半端ではありません。
 お客様との会話の中で、ちょっとした時事ネタが口をつきますと、「若いのに良く勉強しているわね」という賛辞を頂きます。

 一方、年輩の管理者が、常識と思えるニュースを知らなかったとしたらどうでしょう。
 「店長であるにも関わらず・・・」とか「いい年した大人が・・・」となり、信用を著しく失墜します。
 毎日の僅差微差の積み重ねが、将来とてつもなく大きな差と成るのです。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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