全力の空振り
弊社は多くのステークホルダーに支えられています。
先日来の高速道四車線工事にまつわる、大手ゼネコンの仕事を導いて下さったのは、某社長です。
先日来の高速道四車線工事にまつわる、大手ゼネコンの仕事を導いて下さったのは、某社長です。
この社長との御縁は長く、そもそもで言うと、亡姉の同級生。
J社ではクライアント兼協力業者で、自社社屋、マンション、ホテル等々、数多く御用命頂いています。
接点を持ったのは、30年前程。
不動産事業異動間もない頃、社長が手掛けた分譲宅地の契約をお手伝いさせて頂いたのが最初です。
不動産事業異動間もない頃、社長が手掛けた分譲宅地の契約をお手伝いさせて頂いたのが最初です。
その後、開発された宅地を引き継いだり、所有されている賃貸マンションの管理を委託されたり。
当時駆け出しだった自分は、大いに助けられ、学ばせて頂いたものです。
14年前、J社の民事再生法申請では、多大なご迷惑をおかけしています。
であるにも関わらず、N社を立ち上げご挨拶に御伺いした際、
「あなたの会社なら、物件をお任せしても良い。」と有難いお言葉を頂きました。
その時、サブリースの内容を鑑み敢えて身を引いたのは、お客様の利益を第一義に考えたからこそです。
であるにも関わらず、N社を立ち上げご挨拶に御伺いした際、
「あなたの会社なら、物件をお任せしても良い。」と有難いお言葉を頂きました。
その時、サブリースの内容を鑑み敢えて身を引いたのは、お客様の利益を第一義に考えたからこそです。
1年前、今の会社を設立した際も、ご挨拶させて頂きました。
それ以降、お抱え業者の如く頻繁にお電話を頂戴します。
幸い、電話がかかってくれば、すぐに飛んでいける距離でもあります。
幸い、電話がかかってくれば、すぐに飛んでいける距離でもあります。
勿論、全ての案件が実を結ぶ訳ではありません。
それでも、一旦打席に立たせて頂ければ、遠い球も決して見送らず、全力の空振りを心がけています。
商売の原則はサービスが先、利益は後。
それでも、一旦打席に立たせて頂ければ、遠い球も決して見送らず、全力の空振りを心がけています。
商売の原則はサービスが先、利益は後。
結果、今の商流の源を辿ると、かなりの割合で社長に行き着きます。
過去、幾つかの会社を渡り歩き、各々重責を担ってきました。
恥ずかしながらその割に、これといった資産を残せていません。
しかし、先述の様な信頼残高のおかげで、何とか今日も飯を食べられる・・・。
改めて今、感謝と報恩を胸に刻んでいます。
改めて今、感謝と報恩を胸に刻んでいます。
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