足の裏の米粒
数多の資格の平均年収を割り出し、ランキングにまとめたサイトがありました。
どうやって調査されたのかは不明です。
また、別のサイトに有った資格取得の偏差値も合わせて、括弧内に表示してみます。
どうやって調査されたのかは不明です。
また、別のサイトに有った資格取得の偏差値も合わせて、括弧内に表示してみます。
1. 弁護士 1200万円(※この中では最難関?)
2. 公認会計士 1000万円(77)
3. 税理士 750万円(75)
4. 中小企業診断士 750万円(67)
5. 弁理士 730万円(75)
6. MR 680万円(※この中では最も簡単?)
4. 中小企業診断士 750万円(67)
5. 弁理士 730万円(75)
6. MR 680万円(※この中では最も簡単?)
7. 社会保険労務士 650万円(65)
8. ITストラテジスト 650万円(71)
9. 一級建築士 600万円(66)
10. 地方公務員 600万円(63)
11. 行政書士 600万円(62)
12. 土地家屋調査士 600万円(64)
13. 宅地建物取引士 550万円(57)
14. 日商簿記二級 500万円(58)
15. FP技能士二級 500万円(58)
8. ITストラテジスト 650万円(71)
9. 一級建築士 600万円(66)
10. 地方公務員 600万円(63)
11. 行政書士 600万円(62)
12. 土地家屋調査士 600万円(64)
13. 宅地建物取引士 550万円(57)
14. 日商簿記二級 500万円(58)
15. FP技能士二級 500万円(58)
通信教育の会社が発表するランキングなので、「高年収が期待できるので資格を取りましょう」といった宣伝広告的な誘導は否定できないでしょう。
専門職において資格は、入場券みたいなものです。
ランキングとは関係なく、世の中には貧乏な弁護士も、ベンツに乗ったMRもいらっしゃいます。
専門職において資格は、入場券みたいなものです。
ランキングとは関係なく、世の中には貧乏な弁護士も、ベンツに乗ったMRもいらっしゃいます。
資格は足の裏の米粒。
取らないと気持ち悪いが、取ったからといって食えない。
それが無いと仕事ができないという必要条件であって、それさえあれば食っていける充分条件ではありません。
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コメント
どんな資格でも、それをどう社会のために人の為に役立てるか ですね!
Re: タイトルなし
ぶっちゃん、ありがとう。
そうそう資格は宝やけんど、お役立ちできんかったら宝の持ち腐れやからね。
そうそう資格は宝やけんど、お役立ちできんかったら宝の持ち腐れやからね。