FC2ブログ

受注型と販売型

 モノづくりのビジネスは、二通りに分かれます。
 
1. 受注型産業(売ってから作る)・・・注文住宅
  
2. 販売型産業(作ってから売る)・・・建売住宅
 
 一般的に、販売型には、売れ残りのリスクがあります。
 売れ残ると、金利や宣伝広告費や税金といった、無駄な経費が必要です。
 また、出来上がった瞬間から刻一刻、日一日と価値が陳腐化します。

 一方、販売型の商品は、価格決定権が自社にあります。
 従って、想定通りに売れた場合には、大きな利益を手にできるでしょう。

 また、受注型の場合、営業が仕事をとってこない限り、設計や工務は仕事がありません。
 暇でも多忙でも、製造部隊の給料は待ったなしです。
 販売型には、繁閑によって製造工程を自分達でコントロールできるメリットもあります。
 
 会社を大きく飛躍させるには、主体性を以って攻める販売型が有効です。
 勿論、相応のリスクは覚悟しなければなりません。
 それでも、今期の目標を達成する、或いは来期の経営計画を構築する上で、売上を見込める案件材料が無いとすれば、リスクをとって攻めに転じる必要があります。

 リスクを極力小さくするのは、経営者にとって必要な心掛けでしょう。
 何もしなければリスクはない・・・。
 しかしそれは座して死を待つ様なものです。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR