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トップダウンの使い処

 ダニエル・ゴールマンが提唱する「6つのリーダーシップ」において、トップダウン(指示命令)型は、最も悪しきスタイルと揶揄されがちです。
 確かに、理想の未来図を指し示すビジョン(展望)型や、部下の成長を促すコーチング(育成)型に比べれば、利己的で強制的で独善的な印象があります。

 果たして、そうでしょうか。

 例えば・・・。
 大地震に見舞われて、会社が機能しなくなった時。

 例えば・・・。
 経営が傾き、存亡の危機に立たされた時。

 例えば・・・。
 敵対国との開戦時。

 ここで、崇高なビジョンを示しても絵空事と思われるでしょう。
 また、手取り足取りで、部下育成に勤しむ余裕はありません。
 
 社内が混乱し、社員が不安を持つ状況下では、力強いトップダウンが求められます。
 とにもかくにも、有無も言わせず、指示命令で危機回避に尽力すべきでしょう。

 何度も申し上げている通り、リーダーシップスタイルに優劣はありません。
 TPOに合わせて使い分けられるべきものなのです。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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