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個人保証リスク:後編

 実は前職の会社も、年商300億円を超えた時期には、社長の個人保証が外れていました。
 金融機関も、大企業としての信用力を認めてくれていた訳です。
 
 よく言われるように金融機関は、雲一つない晴天の時には、何本でも傘を貸してくれます。
 しかし、ひと度雲行きが怪しくなってくると、非情・無情に傘を取り上げるのも金融機関です。
 
 高級車も、多額の接待交際費も、トップダウンの権力も、そうした個人保証の引き換えに有るのだとすれば、時折見せるTOPの独善性も多少は理解できるでしょう。
 いざと成った時に、逃げられないのが社長です。

 一方でサラリーマン社長はというと、個人保証を求められることはありません。
 血の小便が出るような、資金繰りの苦しみもありません。
 資本家の庇護の元、助けを乞うこともできます。

 新しく着任される、社長の皆様。
 その点を充分に理解して頂き、与えられたフィールドで思いっきり暴れて頂くことを期待しています。    完
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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