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暗黒のセカンドキャリア

 我がグループは、企業スポーツに注力しています。
 過去には、なぎなた、バレーボール、アーチェリーと、多種目の選手を雇用していました。
 現在は、「愛媛ウエスト」という、男子ソフトボールのチームを擁しており、昨年の「えひめ国体」では優勝の栄冠に輝いています。

 企業スポーツの目的は、知名度、連帯感、社会貢献等、様々です。
 我がグループでは特に、「立派な人材の育成」を主眼に掲げています。

 スポーツは、挨拶、礼節を重んじます。
 結果を残すため、日々の鍛錬は欠かせません。
 我慢・辛抱・忍耐、そして集中力。
 イチロー選手や三浦知良選手が、誰からも認められる人格者である様に、スポーツを通じて人間性は磨かれます。        

 草創期、我が社の経理は、煩雑な処理に音を上げ、ベテランが何人も入れ替わりました。
 最後の砦として、バレーボール選手だった初心者が配属されます。
 未経験が故に何が難しいか判らなかったからか、溌剌と業務に当たり、誰よりもしっかりとした基盤を築くのです。
 
 我が社の某店長と営業マンは、ソフトボールの選手でした。
 週末は遠征、平日は通常の仕事をこなし夕方からソフトの練習。
 練習を終え家に帰り、風呂に入って夕食を済ませると22~23時。
 そこから宅建の勉強をして、見事合格を果たします。

 共に、限られた時間の中で成果を掴み取る、目標達成能力は実に素晴らしい。
 そしてその能力は、自身のセカンドキャリアに必ず役立つ筈です。
 
 【 仮に30歳まで「選手」を続けたとしても、サラリーマン選手の場合、定年まで30~35年もある。
 選手としてよりも「一般社員」として過ごす日々の方が圧倒的に長いのだ。
 どれだけ偉大なアスリートといえども、“そのとき”は必ずやってくる。
 しかし、あまりにもそのことを考えている人が少ない。
 幸せな人生を送るためにも、選手はセカンドキャリアを視野に入れながら、現役時代を過ごしてほしいと思う。 】
 酒井 政人(スポーツライター)

 仮に、「スポーツがメイン、仕事は片手間」というスタンスであったなら、仕事盛りである筈の30代が、暗黒の時代と成ってしまうでしょう。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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