できることから一つずつ

 被災から数日経過しましたが、未だ大洲市の状況は悲惨です。
 水こそ引いたものの、路面に残る土砂、泥まみれの車、積みあがる粗大ゴミが、惨禍の凄まじさを物語ります。
 あれだけ明るかった東大洲の通りも、夜は山道の様に真っ暗です。

 大洲市2万世帯の内、浸水した家屋は実に4,600世帯。
 約10,000人が被災されました。

 断水は7,500戸、16,700人と、3人に一人の割合。
 ライフラインの中でも、特に水は重要です。
 飲み水は勿論のこと、水が無ければ汚泥を洗い流すことも、トイレを使用することもできません。

 大洲市役所のホームページには、こう記されています。
 『今回の水害により水源地が冠水したため、肱北、五郎、久米、平野地区以外の地区で、水の出ない状態となっており、復旧の見込みが立っておりません。』

 つまり、水が出るのは、極々限られた地域です。
 幸い・・・という表現は些か憚られますが、弊社大洲駅前店は、被災も断水も免れました。
 必要であれば、水をお分けできることを、皆さんにアナウンスしています。
 いつでもご遠慮なくお越し下さい。
 
 有志の支援や御協力もあって、僅かずつのペットボトルの水を、断水住戸に配布しています。
 また、本日新たに、エイブルの大阪本部より、トラック満載の水が届きました。
 本当に、本当にありがとうございます。

 大洲の店舗は、朝から晩まで、お部屋探しのお問合せの電話が鳴りっぱなしです。
 松山からも応援を送り、スタッフは休日返上で業務に当たっています。
 しかし、残念ながらご紹介できる部屋は少なく、多くは御要望にお応えできません。

 災害の現状に照らせば、我々のできることは限定的です。
 それでも、できることから一つずつ取り組んでいきましょう。
 その小さな一つひとつの積み重ねが、確実に復興へとつながります。

 がんばろう大洲!
 がんばろう愛媛!
 がんばろう日本!
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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