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イノベーション:前編

 複合機は、オフィス環境にとって必要不可欠なツールです。

 今から30年ほど前、私が勤める拠点には家庭用のコピー機しかありませんでした。
 上部が水平移動して読み取るタイプで、大量印刷すると、すぐに故障します。
 パソコンは当然無くて、FAXはロール感熱紙です。
 
 それが今や、FAX、スキャナー、プリンター。
 裏表印刷、大量印刷もスムーズで、ステープル綴じも可能。

 現在、グループ全体で、30台以上の複合機が稼働しています。
 買取、リース、レンタルといった契約形態も、条件も様々です。
 今回、実態調査を行ったことで、一つの結論に行きつきました。
 複合機は、保守(メンテナンス)が肝であるということ。

 機械を買うだけなら、安く買い叩く術は幾らもあるでしょう。
 しかし、トラブル時、故障時に、速やかな対応をして貰えないと、仕事自体が止まってしまいます。
 従って、印刷枚数に連動したカウンター料が、保守料として設定されている訳です。

 先述した30数台の印刷枚数は、月間数百枚~1万枚超と大きな差があります。
 印刷(白黒)単価は、3.8~1.3円。

 保守を請け負う代理店サイドの目線に立てば、答えは歴然としています。
 枚数が伸びれば、単価は下がる。
 枚数が少なければ、単価を上げざるを得ない、ということでしょう。

 儲かる機械と儲からない機械があり、それらをひっくるめてグロスで、同一条件としている会社もあります。
 また、見せかけの単価を下げておいて、リース料を高く設定している会社もあります。
 
 かつてSONYの創業者「井深大」氏が、次の様な趣旨の発言をしました。
 「どれだけ真空管を改良しても、トランジスタには辿り着けない。」         つづく
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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