貫くか、屈するか

 「WINING 勝利の経営」を再読していると、「人事管理」の中に痛烈な文章がありました。

 『最後の無視できない関係は妨害者。
 これは気晴らしにトラブルを起こす人たちのことだ。
 大抵はくだらないどうでも良いことだが、色々と理由をつけては経営陣に盾突く。

 このタイプは良い成績を上げていることが多い。
 それが彼らの隠れ蓑だ。
 仕事を良くやっているから我慢もされ、譲歩もされると思っている。
 
 良い会社は、妨害者に真っ向からぶつかる。
 まず、彼らに非常に厳しい評価を下す。
 彼らの目に余る行動を指摘し、改めるように要求する。

 だが、普通は改まらない。
 妨害者のそれは性格の問題だ。
 そうであれば、仕事をする人達の邪魔に成らない様に、取り除く必要がある。
 彼らは害毒だ。』

 前職の会社は途中から、月一冊の読書感想文が義務付けられました。
 一部、ベテランの優秀な社員が猛反発。
 腰の弱い経営者なら、そこで例外を認めてしまうのでしょう。
 「仕事のできる人間は、感想文免除」
 例外を認めた時点で、そのルールは形骸化します。

 従わざる者は社員に非ず。
 即ち、指示命令に従えないのであれば袂を分かつしかない。
 結果的に、数字を残せる、優秀な、現場監督が何人か辞表を出しました。

 信念を貫くか、妨害者に屈するか。
 経営者の正念場です。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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