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日本人の誇りを取り戻す

 昨夕、混雑を避けるため双海海岸線周りで、松山から大洲へ移動しました。
 あの猛威を奮った大津波に繋がっている海は凪ぎ、実に穏やかです。
 道の駅「夕陽のミュージアム」には、沢山の車やバイクが、休憩に立ち寄っています。
 海岸沿いに拡がる土手には、やわらかな日差しが降り注ぎ、満開の菜の花をバックに、カップルや家族がシャッターを切っていました。

 こうした平和そのものの光景に、ひどく違和感を感じます。
 仕事を終えて帰宅し、「TVがつまらない」とほざく愚かな息子達を一括しました。

 行方不明者や安否の確認できない方を含めれば、犠牲者数が1万人を超えるのは確実でしょう。
 津波で町ごと呑み込まれた地域も、枚挙に暇がありません。
 原発事故で被爆した方もいらっしゃいます。
 これは他人事ではなく、国家の危機です。 

 かつて日本は、関東大震災によって失われた首都機能を短期間で取り戻しました。
 第二次世界大戦時、主要都市は根こそぎ空爆を受け、広島・長崎に原子力爆弾を投下され、焼け野原になった国土を見事に立て直し、世界第二位の経済大国にまで成長したのです。
 阪神大震災でも、多数の犠牲者と甚大な被害を引き換えに、更に強い都市へと復興を遂げました。
 
 諸外国は、これだけの災害に見舞われ、パニックに陥りながら、暴動・略奪・暴行といった無軌道な行為が一切無かった日本人に対し、畏敬の念を高めたと言います。
 アメリカで同様の災害があったとすれば、こうした秩序は絶対に保たれていなかったでしょう。
 これが日本人の誇りであり、戦後復興を支え、高度成長をもたらした底力であった筈です。
 
 国家の危機に際し、今こそ日本が一つになって立ちあがらなければなりません。
 自分も含めて平和ボケしている国民に、警鐘を鳴らす必要があります。
 今、我々が、我々としてできることを、一人ひとりがしっかりと考えてみて下さい。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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