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86,400秒の使途

 昨日、論語の引用から、習慣の大切さを説きました。
 もう少し踏み込んで解説していきます。

 読書、資格試験の勉強、健康維持のための運動といった※第二領域は、誰しも重要だと思いながらなかなかできません。
 その理由は、「忙しい」からです。

 朝起きて、顔を洗い、歯を磨き、朝食を食べ、出勤して、一日中仕事に追いかけられ、くたくたに成って帰宅し、風呂に入り、夕食を摂り、少しばかりビールを飲み、家族と会話して、TVを見て就寝。
 そんな、ステレオタイプな毎日を送る人も多いでしょう。
 その上で、「宅建は合格したいが勉強の時間が取れない」というジレンマに陥っている訳です。
 「これ以上、何か新しいことを詰め込んだら、オーバーフローしてしまう」という悲鳴も聞こえてきます。

 昨年から、理念の浸透・ヴィジョンの明示・ベクトル合わせを狙いとして、「今日の言葉」を毎日アップしてきました。
 これも、習慣です。
 一方通行に成らない様に、双方向のコミュニケーションを目指し、社員の方々には、「一言でも二言でも」とハードルを下げた上でコメントを求めていますが、その一言すら頂けない方もいらっしゃいます。

 本当に時間が無いのでしょうか?
 いいえ、毎日、夜中の0:00の時報と共に、あなたの口座には86,400秒もの時間が振り込まれます。
 毎日欠かさず振り込まれますが、お金と違って貯金はできないシステムです。
 従って、自堕落・無為に過ごした時間は、二度と戻ってきません。
  
 大人でも子供でも、金持ちでも貧乏でも、男でも女でも、リビア人でも日本人でも、大企業のエリートでも中小企業の創業メンバーでも、時間という資源だけは公平に与えられています。
 そして実は、この資源は有限です。

 ニュージーランドの大地震で、ビルの瓦礫に生き埋めになった学生達は、明日が来ないことなど思いもしなかったでしょう。
 今、再び命が与えられるならば、震災前とは比べ物に成らない程、濃密かつ充実した時間を過ごすに違いありません。

 命は有限と頭では理解しながら、命が永遠であるかの様に錯覚した、漫然たる日々を過ごしてはいませんか? 
 生きている限り毎日与えられ続ける、時間という名の有限かつ貴重な資源を、有効に使い切ることができれば、もっともっと充実した人生が拓ける筈です。

 ※ スティーブン・R・コヴィー著「七つの習慣」における、「緊急性は無いが重要な仕事」

 
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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