会議の意味と率直さ

 会議は何のためにあるのか?
 前職の会社は、「多過ぎる」と感じる程、会議が盛んでした。
 実務に支障を来しては本末転倒ですが、会議には狙いがあります。

1. コミュニケーション : 膝詰めで情報を整理することで、日常の誤解や齟齬を解き、コミュニケーションを良好にする。

2. アイディア : 現場の一人ひとりのアイディアを取り入れることで、業務改善やサービス向上につながる。

3. ベクトル : 会社の理念や方針を再確認することで、皆のベクトルを正しい方向に揃える。

4. 教育・研修 : ケーススタディや考え方を共有することで、個々人の知識やスキルが向上する。

 だからこそ「率直さ」が求められます。
 以下「ウィニング」から。

 【 「率直さに欠ける」といっても悪意のある不正直さのことではない。
 余りにも多くの人が、本能的に、自分の思うことを率直に話さないことが多すぎる。
 議論を刺激する目的で直截に話すとか、アイディアを述べようとしない。
 胸襟を開こうとしないのだ。
 そうする代わりにコメントや批評を差し控える。
 他人がいやな気分にならないように、衝突を避けるために、口をつぐむ。
 そして悪いニュースは体裁を繕うためにオブラートに包んでしまう。
 自分の胸にしまいこみ、情報を外に出さない。
 こういったことがすべて率直さに欠けるということなのだ。
 それがいかに有害なことか。 】

 確かに、多くの方が摩擦を恐れ、軋轢を避けようとして意見を差し控えがちです。
 万事控えめで出しゃばり過ぎないことが、日本人の美徳であるかのように勘違いする人もいます。
 
 先日の社長会は、予定時間を一時間以上オーバーしました。
 その最たる要因は、議長を務めた私の采配の拙さでしょう。
 しかし、参加者が本音で議論したことには意味があると思っています。
 紛れもなく一石を投じ、波紋が立ちました。
 
 そして、事後の論評も、幾らか聞こえて参ります。
 その方々は是非、ロビーではなく、会議の場で率直にお話し頂きたいと、切にお願いする次第です。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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