直接会って話す

 人対人のコミュニケーション上、最大の障害は先入観。
 最高の改善策は、一対一で直接会って話すことです。

 誰しも、会社内や団体の中で、苦手意識を持つ対象はいらっしゃいます。
 周囲から伝え聞く噂話が積み重なり、その方の人物像が実態を離れて作り上げられる・・・それが先入観です。

 あの人はとんでもない人・・・らしい。
 道理が通らない人・・・みたい。

 確証の無いまま、イメージだけが悪戯に膨らみます。 
 部下の手に余り、精一杯拗れてから持ち上がるクレームの相手方もしかり。
 ところが、実際に会って話してみると、そうでもない。
 直接会って話をすれば、会う前に比較して、概ね印象は良くなります。

 かつての首相「田中角栄」氏は、国会で侃々諤々の議論をする野党議員の親族の訃報を受けると、真っ先に駆けつけたそうです。
 通夜の法要が終われば、そそくさと帰る儀礼的な流れの中、田中氏だけは居残り、目を閉じてずっと座っていたと言います。
 以降、田中氏の心根の優しさに触れた、野党議員の舌鋒が鈍ったことは言うまでもありません。 

 戦場で武器を持って戦う相手は紛れもなく敵ですが、戦いを終えて丸腰で対峙する個人は、一人間です。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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