人を責める資格

 復興大臣の記者会見での暴言が話題です。
 すぐに謝罪し、撤回したものの、野党やマスコミの攻勢は続きます。

 「被災者に寄り添えていない」
 「品性に欠ける」

 大臣としての適性はともかくとして、感情的に成ってしまったのは頂けません。
 ある意味、記者の仕掛けた巧妙なトラップにかかったとも云えます。
 激昂した一部分だけを切り取られ、繰り返し流される映像は、まさに思う壺です。

 その上で、公職につく人は、公の場で質問を受ける際、質問者との一対一の舌戦ではないという前提が必要。
 記者はあくまでも、世論の代弁者としての立ち位置なので、その記者の背後にいらっしゃる多くの世論に向けた回答が求められます。

 責任ある立場であればある程、冷静で慎重な発言を心掛けるべきでしょう。
 一方、こうした失言を殊更に追及する側の人も、冷静に振り返って頂きたいものです。
 あなたは人を責められるだけ、非の無い人生を歩んできたか否か。

 少なくとも、過去、幾多の失言によって嫌な汗を流してきた自分に、その資格はありません。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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