評価は教育の核

 我が社の賞与支給は年三回です。

 11~ 2月評価 →  4月支給
  3~ 6月評価 →  8月支給
  7~10月評価 → 12月支給

 つまり、評価期間と支給時期には二ヶ月以上のずれが生じます。
 それが故の、問題点もあります。 

 評価期間は絶不調だったのに、支給のタイミングでは絶好調。
 こんな場合、感覚的な期待値が上がっているにも関わらず評価は低く、モチベーションに水を差される。
 逆のケースの場合は、高い評価を受けても、素直に喜べない。

 営業マンは、その時その時の実績が、リアルタイムに評価に反映されることを望みます。
 とはいえ、評価のための時間を考慮すれば止むを得ません。
 
 そこで、毎月月次評価をして、翌月の給料にアドオンする方法があります。
 俗に、歩合制と言われる仕組みです。
 しかし、歩合は歩合で問題があります。

 歩合は原則、成果軸でしか評価できません。
 売上とか利益とか、定量的な数字のみです。
 特定の月に意図的に数字を寄せて、歩合をもぎ取ろうという邪な考えを誘発する恐れも否定できません。
 また、数字は人一倍上げるけど、怠勤が頂けないとか、指示命令が守られないとか、そうした定性的な要素を与(くみ)し難い側面があります。

 評価は教育の核。
 理念や社風に適った社員を育成しようと思うのであれば、求めるべきファクターをしっかりと明示し、評価に反映すべきでしょう。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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