請求書遅れの対応

 請求書の出し忘れは、誰しも経験があるものです。
 そのこと自体は、然程大きな問題でもありません。

 しかし、毎月出すべき請求書を失念し、数ヶ月後に気付いたとしたら・・・。
 毎月1万円でも、5ヶ月貯めれば5万円。
 塵も積もれば大きな金額になります。

 対法人であれば、先方の資金繰りに影響します。
 先述のケースで、何の前触れも無く、まとめて請求書を送りつけてこられたらどうでしょう。
 
A 何事も無かったかのように支払いしてくれる
B 小言を言われ、再発防止に釘をさされた上で、渋々払ってくれる
C 払わない
D 払った上で、取引停止

 基本的にAはありえません。
 そうした会社はノーチェックですから、仕事せずに請求書だけを送り付ける詐欺にも引っ掛かります。
 そんな杜撰な処理を繰り返していたら、早晩つぶれてしまうでしょう。

 かといって、Cの様に払わないのはNG。
 請求書が遅れても、請求権は消えていないのですから・・・。
 従って、数ヶ月分の請求書をまとめて受け取った場合の判断はBかD。
 
 何の説明も謝罪もなく、数ヶ月分の請求書を不躾(ぶしつけ)に送ってくるとすれば、Dの取引停止でも良いかもしれません。
 それでもBP(ビジネスパートナー)として付き合っていこうとするならば、そのBPを指導・教育するだけの広い心で対応する必要があります。
 
 叱るのも良し、顛末書を出させるのも良し。
 それはあくまでも、取引停止したくないがための愛情です。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR