やむにやまれぬ大和魂

 明治維新、江戸無血開城の立役者である山岡鉄舟という人物を、西郷隆盛は次の様に評しました。

 「金もいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ人は始末に負えぬが、そのような人でなければ天下の偉業は成し遂げられない。」

 では、そうした人の心を突き動かすものは何か、というと大義です。

 大義とは・・・。
 「人間として踏み行うべき最も大切な道。
 特に、国家・君主に対して国民のとるべき道をいうことが多い。」

 国家単位に限らず、企業や業界団体も、この教えは当て嵌まります。
 私利私欲や自己保身を目的とした考えに、人はなびきません。
 大義は損得とは別物です。

 時に、自らのポリシーや主義主張を曲げ、損得のために「取り入る」「阿(おもね)る人もいます。
 それは、その人の生き方ですから仕方ないでしょう。
 自分は、そうありたいとは思いませんが・・・。

 「かくすれば、かくなるものと知りながら、やむにやまれぬ大和魂」  

 29歳で亡くなった吉田松陰の気持ちが、54歳にして少しだけ判る立場に成りました。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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