責任を持ってパスをつなぐ

 半世紀以上人生を生き、四半世紀以上業界の仕事をしておりますと、それなりに人脈は拡がります。
 売買は自ら担当者としてこなすものの、賃貸については、社員に振るのが一般的です。
 
 先般、某知人から「一戸建ての住宅に入居者を斡旋して貰いたい」という、有難い依頼を受けました。
 自分が仕事を振る際は、間違いの無い様に、知り得る限りの情報をメールで送ります。
 現地確認の希望日時も聞いていたので、直接連絡する旨の指示をしていました。

 後日、別件でその依頼主と会う予定の朝。
 念のためにと思い依頼した社員に、「連絡してくれたか?」と確認したところ、返事は「まだ」。
 依頼主と会うのは、二時間後です。
 
 その場で早急に連絡する様指示をし、目の前でアポ取りの電話を見届けます。
 その甲斐あって、後ほどお会いした依頼主からも、「連絡して頂き確認して貰いました。ありがとうございます。」と丁重な御言葉を頂くことができました。
 
 仮にもし、自分が確認していなかったとしたらどうだったでしょう。
 依頼主と会った際、「松岡さん、連絡いただけていないのですが・・・。」と、信頼を裏切る結果になった筈です。
 先だってのクレーム事例を通じて、「完了を見届けるまでが管理職の仕事」と説きましたが、何とかその役割を果たすことができたとも言えます。
 
 紹介情報をいい加減に扱うと、紹介者の顔をつぶすことにも成りかねません。
 紹介を受けたら、速やかにアクションを起こし、進捗は適宜紹介者に報告し、成約に成った際には御礼を云う。
 これは人として当然のマナーです。

 会社組織の中で仕事をするということは、ラグビーも同じ。
 パスを受けたら、自らが責任をもって次につなぐ。
 最終的には、つないだボールを持ち込んでトライする。

 パスを受けたにも関わらず、そのボールを放置しているようではゲームに成りません。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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