19年振りの日本人横綱

 一月場所、稀勢の里関が14勝1敗で初優勝。
 苦節15年、史上四番目に遅い89場所目の快挙です。
 千秋楽結びの大一番で、横綱白鵬にも勝ち、場所後の横綱昇進を確実にしました。

 日本人横綱の誕生は、実に19年振り。
 この間支えてきた白鵬他の横綱には申し訳ないけれど、日本の全国民が待望した瞬間です。

 実力の世界とは言いながら、日本の大相撲は近年、国技とは言い難い程、国外の力士に席捲されてきました。
 番付を見てみますと、三横綱は全員モンゴル出身。
 ジョージア、ブルガリア、エジプト、ブラジル・・・。
 幕内だけでも、11名の外国人力士の名前が連なります。

 野球の本場で、イチローや前田や田中が活躍しているのですから、それもアリかもしれません。
 それでも、上位の取り組みが外国人だらけという状況には違和感を覚えます。
 お茶の間の盛り上がりに欠けたのも事実でしょう。

 かつて敗戦後、失意のどん底にあった日本人の誇りを取り戻させ、活気付けたのは、力道山が外人レスラーを倒す街頭TVでした。
 もっとも、力道山の出生とて日本ではありませんが(笑)。

 何はともあれ、稀勢の里の横綱昇進により、大相撲人気は更なる高まりを見せる筈です。
 アメリカ大統領がメキシコ国境に塀を築くとか、イギリスがEUを離脱して難民を受け入れないとか、昨今喧(かまびす)しい過激なナショナリズムとは一線を画す前提で・・・。
 日本人として、日本の生んだ遅咲きの横綱を心から応援したいと思います。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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