四つの鏡

 大企業には、プロ経営者のカテゴリーが存在します。
 アップル(コンピュータ)→マクドナルド(ハンバーガー)→ベネッセ(通信教育)と渡り歩いた原田社長や、ローソン(コンビニ)→サントリー(酒)へと転身した新浪社長が、プロ経営者の代表格です。

 彼等はマネジメントのプロであって、業種を選びません。
 これは大企業ならではのマッチングと言えます。

 勿論、中小企業の経営者にも、経営センスや経営能力が必要です。
 しかし、それだけで社員を牽引するのは難しい。
 その理由はというと・・・。

 1. 足らざるを補うプレイングマネージャー
 2. 戦略よりも戦法や戦術が求められる
 
 社長一人の会社であれば、自らが現場で駆けずり回って数字を作るのは当たり前です。
 マネジメントを掌(つかさど)るゼネラリストよりも、自らが動けるスペシャリストたる必要があります。
 社員が増えてくるに従って、戦術・戦法よりも戦略が、社員をモチベートする指導・教育も含めた統率力が要ります。 

 組織が小規模であれば、狭所、極所を一点集中で睨む、「顕微鏡」の経営です。
 組織が大規模になるほどに、広域を俯瞰する、「双眼鏡」の経営や、
 遠い未来を見据える、「望遠鏡」の経営が求められます。

 更に大企業への飛躍をしようとするならば、人間力を磨かなければなりません。
 自らを客観的に省み、戒めるためには、あらゆる角度から自らを映し見る「三面鏡」が必要でしょう。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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