枝葉末節vs大局観

 ビジネスでも、業界団体の仕事でも、常々感じることですが、枝葉末節に捉われ過ぎると大きな仕事はできません。

 【 枝葉末節とは 】
 「枝葉」は木の枝と葉、「末節」は木の先のほうにある節の部分。
 どちらも、木の幹に対して主要な部分ではなく、つまらないものを意味する。

 先月開催された某協会の理事会で、Aさんが「こんな馬鹿馬鹿しい議論」と発言。
 すかさずBさんが、「馬鹿馬鹿しいとは何事か!」と血相変えて反論しました。
 真っ向から対立した意見の様ですが、実はどちらも正しい。

 Aさんは、世の中の経済情勢や、業界としてのあるべき姿や、紛争に発展した時のリスク、といったものを総合的に捉え、大局観に従って物事を見ています。
 だから、先述の議論が些末で、「馬鹿馬鹿しい」と思えた。
 一方Bさんは、自らの利権や利得や、つまらない意地や怨讐が基準なので、些末な議論も大問題なのです。

 Bさんの口角泡飛ばす発言に対し、Aさんが反論しなかったのも、ディベートで打ち負かされた訳ではなく、余りのレベルの低さに呆れ果てただけ。
 意見は対立している様に見えて、実はフィールドそのものが違っているのです。

 国会レベルでも、知識・意識が希薄で稚拙な方が、何かの間違いで議員に成ってしまうこともあるくらいですから、仕方ないことなのかもしれませんが、民の代表ならばせめて、大人の議論ができるだけの底上げは必要でしょう。
 
 「誇り高い地図に残る仕事を通じ、お客様満足・社員満足を追求すると共に、不動産業界の地位向上を目指します」
 ちなみにこれは、我が社の企業理念です。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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