クレバーなプロセス管理

 我々は、成果を上げるために、業務プロセスを変更します。
 プロセスの変更は、成果を上げるための手段であり、目的とは異なります。
 
 従って、プロセスを変えたからと言って、必ずしも成果につながる訳ではありません。
 そのため、プロセス変更が、成果につながりつつあるか否か、常に進捗管理していく必要があるでしょう。
 確認できる成果は、結果指標と先行指標とに分かれます。 

 例えば・・・。

 売上を上げるには、来店を増やさないといけない。 
 来店を増やすには、反響を増やさないといけない。
 反響を増やすには、発信を増やさないといけない。
 発信を増やすには、連動システムを導入しないといけない・・・これがプロセスの変更です。

 プロセス変更により、発信件数が増えた。
 発信件数が増えたため、主要検索ワードでTOPページ表示される様になった。
 TOPページ表示されたため、閲覧が増え、反響が増えた。
 反響が増えたことで、来店が増えた・・・これらが先行指標です。

 勿論、これが全てではありません。
 反響率を高めるべく、魅力的な物件を調達したり、物件写真のクオリティを上げたり点数を増やしたり・・・
 反響来店率を高めるべく、メール返信の速度を上げたり、内容を工夫したり・・・
 来店決定率を高めるべく、ロープレやランクアップミーティングを行う。

 結果、来店が増えたため、契約が増え、売上が増えた・・・となれば、プロセス変更の方向性は正解だったということに成ります。
 
 営業力を上げる・・・という言葉は、極めて定性的で曖昧です。
 先述の様に、結果指標を遡(さかのぼ)りつつ分解、細分化し、定量的な数字に置き換える、クレバーなプロセス管理は必須でしょう。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR