ブームに浮かれない

 昨日、日経新聞の記事から収益物件売買バブルの終焉を示唆する、「終わりの始まり」というブログをアップしました。
 取り様によっては、収益物件の売買や賃貸仲介・管理を糧としている業者らしからぬ、ネガティヴな見通しにも聞こえます。

 しかし、「楽観的に想起し、悲観的に計画し、楽観的に実行」するのが商売の道。
 近未来予測は、できる限り悲観的に見込んで計画すべきでしょう。
 最悪を予想していれば、いかなる場合もあたふたすることはありません。

 ここ2~3年の収益物件バブルは、雨上がりの筍の如く、俄(にわ)か業者を台頭させました。
 時限的な買取優遇措置の敷かれた、太陽光発電も同様です。

 これらは、恒久的なビジネスモデルではなく、一過性の言わば「ブーム」。
 ブームは熱し易く冷め易く、必ず終わりがきます。
 地に足の着いた安定の経営を目指すのであれば、ブームを業務の柱としない事業計画が肝要でしょう。

 企業は、需用の拡大に合わせて設備投資し、雇用を増やし、業容を膨らませるのが常です。
 しかし、ブームが終わると、たちまち設備も人員も過剰になります。
 
 特需に浮かれない心掛けは、企業を永続させるための鉄則です。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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