改めて考える孤独死対策

 先日のブログのテーマであった孤独死について、多くの反響がありました。
 それほど、今の時代に切実な問題と言えるでしょう。
 ご意見やご質問をまとめてみます。

 まず、家賃集金が自動引き落としであることで、何ヶ月も気付かないのも現実。
 だからといって、手集金に改めるとしても、管理業者にとってその手間は膨大です。
 しかも、安否確認に一ヶ月は長過ぎます。

 そこで、宅配弁当やヤクルト手渡しという方法があります。
 毎日高齢者に接し、一言二言交わすことで、コミュニケーションが取れ、身体の異変等も相談できるのです。
 
 湯沸かしポットが稼働しないと、メールが届く商品を売り出した会社もありました。
 但し、夏場等、お湯を沸かさないこともあるでしょう。

 最も確実なのは、トイレのドアセンサーにより、24時間開いていなかったら信号が発信されて駆けつける、警備会社のサービスです。
 御風呂に入らないことはあっても、トイレに入らないことはありません。
 費用は月々3,000円前後。
 また、こうしたサービス享受に補助金が出る自治体もあるようです。

 これらの方法は、高齢者が自ら連絡できなくなった状況を検知するものであり、命を守る一手に成り得ないという声も否定できません。
 通信機能の付いた非常ベルを肌身離さず携行し、異変を感じたらすぐにボタンを押す商品もあります。
 近未来、この分野もAIが取って代わることでしょう。

 何れにしても、御近所が声を掛け合い、助け合う文化は今や昔。
 一抹の寂しさだけは拭い切れません。 
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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