声なき遺言

 亡母の三回忌の法要を、菩提寺「高昌寺」にて執り行いました。
 時の流れは早いものです。

 三年前の12月24日。
 世の中が最も笑顔に包まれるクリスマスイヴの夜に、母はたった一人で天に召されました。
 
 切なく孤独な旅立ちではありましたが、救いもあります。
 死因は心臓発作で、長くは苦しまなかったであろうこと。
 二日後、訪ねて来て下さった知人に発見されたこと。

 二週間前、子供達と共に母の元を訪ね、「また正月に来る」と告げたのが最後でした。
 電気カーペットを付けっ放しだったため、発見が遅れていればどうなっていたかは、想像に難くありません。

 今年、我が社の管理物件でも、三名の独居者がお亡くなりになっています。
 その内、お二人はいわゆる孤独死でしたが、親しい知人の方の手で看取って頂いたのは幸いです。
 
 先日のオーナー会で、事故物件となった際の保険を御紹介しました。
 しかし、事後対策よりも優先すべきは、事前に支え合う互助のコミュニティでしょう。

 管理会社の役割としては限界もありますが、研究努力していきたいと思っています。
 亡母から残された、声なき遺言として・・・。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR