人生の中で至福の時

 自分は、家族愛について、どちらかというとドライな方です。
 若干複雑であった家庭環境が影響しているのかもしれません。

 また、いかなる困難に直面しても、「常に今が最善」という思考パターンで生きてきました。
 しかし、半生期の人生を振りかえるにつけ、一番幸福だったのは・・・と振り返りますと、間違いなく子供がまだ小さな頃です。

 その十数年間は、人間的にも職業人としても未熟で、経済的にも厳しく、いわゆる大変な時期でした。
 でありながら、「あの頃は良かったな」としみじみ思い返せるのは、やはり人間の本能でしょう。

 社員に子供ができて、顔を見せにきてくれる。
 SNSで子供の社員がupされる。
 そうした姿を見るにつけ、羨ましく思う気持ちは、年齢に比例して大きく成るようです。

 現在20歳前後の愚息二人は、自宅から会社に通っています。
 勿論、幾つに成っても子供は子供、それはそれなりに愛おしくはあるものの、先述の感覚とは違います。
 それは、「自分を必要とされている」という自覚と、「自分の力で一人前に育てなければならない」という責任に関係しているのかもしれません。

 そう考えますと、店作りや社員教育も同じ。
 預かった店舗を一人立ちさせることが、管理職の責任です。
 苦労も多く、軌道に乗せるまでは大変ですが、実はそのプロセスが最も充実し、数年後、楽しい時間だったとしみじみ振りかえることができるのでしょう。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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