コワーキングスペース:前編

 本日は、コワーキングスペースについてです。
 「それって何?」と云う人に、判り易く説明すると、オフィス版のシェアハウスといったところでしょうか?
 とはいえ、私自身、この分野は全く詳しくないので、聞きかじりの情報であることを御容赦下さい。
 
【 メリット 】
1. 経費をかけずに会社(事務所)を設立できる
 通常、会社を立ち上げるには、まずオフィスが必要です。
 敷金、仲介手数料、礼金、火災保険・・・、空っぽの事務所を手に入れるだけでも数十万円。
 電気、水道、電話、インターネット・・・インフラ整備にもお金と時間がかかります。
 コピー機、電話機、FAX、デスク、椅子、空調、ポット・・・これらの設備も馬鹿になりません。
 契約しただけで、すぐにビジネスできる環境が整っているとすれば、ベンチャー的な創業にはもってこいです。
 物件によっては、会議室や食堂も使えたりします。

2. オフィス内の異業種がコラボすることでシナジー効果が期待できる
 例えば、飲食業と広告代理店が組んでイベントを仕掛ける・・・といった感じです。
 新たなコミュニティの創造とも言えます。

3. 撤退リスクが最小限
 会社や事務所は、出店時よりも撤退時の方が大変です。
 コワーキングスペースなら、撤退も引っ越しも容易で、費用も時間もかかりません。
 変化の目まぐるしい時代だけに、朝令暮改・朝礼朝改の判断にはピッタリです。

4. サテライトオフィスにも対応
 1年、2年という長期の契約のみならず、1ヶ月単位や1週間単位、時間単位もあります。
 時間貸しともなると、そもそもの目的が違ってきますが・・・。
 仕事のある場所で、仕事のある期間だけ、スポットで仕事できるフレキシブルさが売りです。

【 デメリット 】
1. 社会的信用が低い
2. 個人情報等、情報の機密性が保ち難い
3. 第三者の会話や音が気に成る
4. 知識やスキルが同等レベルでないと高め合えない
5. 不動産等、事務所の独立性が求められる業では不可能・・・

 当然のことながら、利用側がTPOに合わせて上手く使い分けるべきでしょう。
 おふざけの延長線上では、成長も発展もあり得ません。
 次回は、コワーキングスペースの運営側から考えてみます。    つづく
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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