底金利時代:前編

 一般の方の買い物で、最も高額なものはマイホームです。
 安くても一千万円超ですから、現金買いは滅多にありません。
 殆どの方は、住宅ローンを組むことに成ります。

 私がマイホーム営業に携わったのは、今から20年前。
 当時、民間金融機関よりも金利が低廉な、住宅金融公庫がメインの融資機関でした。

 住宅金融公庫発足から十数年間の基準金利は5.5%前後。
 バブル崩壊後、徐々に引き下げられ、平成10年頃には、半分以下の2%台に突入しています。

 この未曽有の低金利に乗じ、マイホームが飛ぶように売れる時代が到来。
 前職の会社で分譲マンションを販売する際、「金利1%の重み」という営業トークを奨励していました。
 一般の方は金利電卓も持ってないので、金利1%の重みは判りません。
 ちなみに、借入3000万円、25年返済、元利均等払い、月々のみの比較は以下の通りです。

 金利5% 月々175,377円  返済総額52,613,103円
 金利2% 月々127,156円  返済総額38,146,890円

 差額  月々▲48,221円  返済総額▲14,466,212円

 平たく言いますと、毎月の給料が5万円「上がった」「下がった」のと同じだけの差があるのです。   つづく
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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