幹事が務まれば一人前

 昨日のブログで、某協会の某会の世話人を務めた話題をupしました。
 平たく言うと幹事です。
 社内の飲み会ではまず回ってきませんから、久々の幹事役でした。

 やったことのある方はお判りでしょうが、幹事は結構大変です。
 前職の会社では、必ず新人に幹事をして貰う伝統がありました。
 それは、面倒な仕事を押し付けるという意味では無く、何よりも有効な社員教育だからです。

 ① 参加対象者の都合をヒアリングして、極力多くの方が参加できる日を決める
 ② 場所・味・予算・・・様々な切り口からお店(場合によっては二次会も)をチョイスする
 ③ 参加者の好みやアレルギー等を考慮し、コースの中身や、飲み放題の有無を決める
 ③ メールや回覧文書や朝礼等の機会で、参加を呼びかける
 ④ 締切までに返事が来なければ、直接電話して確認する
 ⑤ 最終的な参加人数を取りまとめ、お店に伝える
 ⑥ 飛び込み参加やドタキャンに対応し、増減を漏れなくお店に伝える
 ⑦ 失念に備え、当日の朝、再度呼びかける
 ⑧ 開会挨拶、乾杯の発声、締めの挨拶が必要な場合は、事前に相談し適役に依頼する
 ⑨ 当日は、集合時間の30分以上前に現地入りして待ち受ける
 ⑩ 序列を見極め、礼を失することなく、盛り上がる様に配席する
 ⑪ 集金および支払は、できることなら酒を飲む前に済ませておく 
 ⑫ 参加者のグラスの空き具合に気配りして、適宜オーダーする
 ⑬ メニュー着膳の状況や飲み放題の時間を見て、中締めを切り出す
 ⑭ 最後は参加者に感謝の言葉を添え、解散(もしくは二次会移動)を告げる

 宴の前後も、最中も、参加者からは要望や質問が相次ぎます。
 酒が入ってくると、更にエスカレートします。
 時に、腹が立つことすらあります。

 一連の段取りをそつなくこなし、時に毅然と対峙し、時に辛抱し、場を盛り上げ、事故なく見届けられれば一人前。
 何の仕事を任せても安心でしょう。

 先日の「有志の会」で、バタバタしている自分に気遣い、声掛け下さった方が多数いらっしゃいます。
 そうした心遣いによって、幹事の苦労は報われるものです。
 そして、今後そうした機会で、一声かけられる人間であろうと、改めて自省・自戒の念を強くした一夜でした。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR