理念取り違えの危うさ

 基本的に床についたら、十数える内に寝落ちする人間です。
 先日は、久々に寝付けない感覚を味わいました。
 オリンピックのせいでも、暑さのせいでもありません。

 弊社の経営方針は、拙文で度々紹介しています。
 「できない理由を排除し、どうすればできるかの可能性を追求するポジティヴ集団を目指します。」

 経営計画について各関係者と協議する上で、この言葉の重要性を再認識すると共に、取り違えの危うさに気付きました。
 危うさは、社内向けの話しです。

 取り方によってこれは、「できない理由を言うな!」という、高圧的な響きを持ちます。
 言いたくても言えない禁句として捉えられるとすれば大問題。
 重要課題から目を背け、スルーしてしまうのでは本末転倒に成ってしまいます。
 
 「できない理由」「できなかった理由」は、改善の種です。
 そこをしっかりと掴まずして、「どうすればできるか」は見えてきません。

 今まで、できなかった理由はこれだ。
 だから、こう改善してできるようにする。(だから、別のやり方に変える。)

 こうした、改善案・代替案につなげる思考を求めようとするのが真意です。
 意外にも世の中の殆どの方が、いざ当事者となると「できない理由」を指摘するだけで終わってしまいます。

 代替案なき問題提起は戯言。

 動かしようの無い過去を論じるよりも、次の一手が肝要です。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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