使えない部下:中

②  他責
 まずは、全ての事象を自己責任で受け止めて欲しいものです。
 前項にも通じますが、他人に責任を転嫁したのでは、自らの成長の芽を摘んでしまいます。
 「上司が悪い」「お客様が悪い」「業者が悪い」「市況が悪い」「政治が悪い」・・・

 自分を正当化するために、他人に責任を押し付ける訳ですから、そこには反省も謝罪も謙虚さもありません。
 人として傲慢、不遜、身勝手、自己中心・・・。
 こうした人材は、幾ら能力が高くても使えません。
 
2. 上司は、そのような場合、どうあるべきと思いますか?

  私自身、生まれついてこうした考え方が身に付いていた訳ではありません。
  寧ろ、他責主義のネガティブ人間でした。
  経験や、上司の教えや、書籍等に学び、次第に身に付いてきただけです。
 
  いや、実は今でも、本質はネガティヴで、問題が起こる度に、できない理由や他責の要素を必死で探している自分がいます。
  しかし、原理原則に照らして冷静に考え、自己責任で受け止め、ポジティヴな一歩を踏み出さなければならないと気付いているからこそ、何とかなるだけです。
 
  従って時に叱り、時に褒め、時に勇気づけ、時に昔の自分の失敗事例を話し、気付かせるために、ありとあらゆる言葉を紡ぐことが肝要でしょう。
  上司にとって部下は、生徒であり、子供でもあります。
  未熟な部下の思考を、教育によって悟らせ、成長させるのも上司の仕事です。     つづく
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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