19歳の投票

 先日の水曜日、会社は定休日。
 近くの流通店舗に勤める次男も、たまたま休みのシフトであったため、一緒に参院選の投票に行きました。
 
 彼は19歳。
 年齢引き下げの恩恵により選挙権が与えられ、初めての投票に成ります。
 
 もともと、全く行く気は無かったようです。
 「選挙権は国民の権利では無く義務」
 「投票せずして、政治にモノ言うのは間違い」
 父親が口うるさく、言って聞かせて連れて行き、一緒にして見せたことにより、何とか参加した程度の意識。

 その後、昼食に行く道すがらも、
 「社会人になったからには、新聞は読め」
 「読むのは、必ず一面から」という諭しに対し、

 「ネットニュースを読んでいるから・・・」
 と、予想通りの言い訳にも、
 「興味のあるニュースだけ見ていたのでは、必要な知識が身につかない。」
 と小言が続きました。

 しかし、自らが19歳の時を顧みますと恥ずかしい限りです。
 新聞は、地元紙のTV欄→スポーツ欄→社会面(三面記事)のみ。
 政治や経済には全く興味が無く、選挙も行ったり行かなかったり。
 
 そんな意識の低い自分は、27歳で前職の会社に入社し、それなりの一般常識を体得することができました。
 地元紙を一面から読み、日経新聞を購読。
 最初は、英字新聞を読むが如く難解で、まったく頭に入ってきません。

 しかし、習慣と継続は偉大です。
 少しずつ中味が理解できるようになり、理解と共に面白くなっていきます。

 また、知らなかったことが判ると、更に判らないことが増え、知識に興味が湧いてきます。
 この様に、知識というものは、増えれば増えるほど、未知の領域が拡がるもの。 
 未知の領域に気付きもしない、無知な自分は、無恥な人間でした。
 
 人は教育されるべき、教育されなければならない生き物です。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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