気が利く社員の育成

 先日の店長会で、「気が利く社員を育成しよう」と呼びかけました。 
 言い方を変えれば、「気付きの能力の高い社員」です。
 といっても、決して高いレベルの話ではありません。

・ 他の社員のお客様が来店された際に、冷たいお茶を出して差し上げる
・ 他の社員が接客中、後から来られたお客様が立ったままだとしたら、さりげなく椅子を差し出す
・ 社員からのメールに対して、「ありがとう」の一言であっても返信する
・ お客様がお帰りの際、表に出て車を誘導し、一礼してお見送りする

 こうして文章にすると、「接客業なら当たり前じゃないか」と思うかもしれません。
 しかし、改めて社内を俯瞰してみると、その当たり前が意外にできていなかったりします。
 口煩(うるさ)い社長と思いながら、直接注意する場面もありました。
 そこで上司は、「自からの教育の至らなさ」を反省して貰いたいのです。

 先日のブログにある、研修レポートのレスポンスも、上司の姿勢が決め手に成ります。
 研修が終わった後、店舗に帰ってきた社員に、「どうだった?」と訊ねる。
 「鉄は熱い内に打てというから、早めにレポートは出した方が良いぞ」と指導する。
 部下は、一つひとつのそうしたやり取りから学び、「当たり前」のレベルが上がっていくのです。
 
 自分の部下に対して「気が利かない」と憤れば、その言葉は天に唾する様に帰ってきます。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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