レッドカード

 熊本地震の窮状は、業界情報からも伝え聞こえてきます。
 エイブルネットワーク店を展開している同志、「熊本地所」のヒアリング内容が、賃貸住宅新聞一面に掲載されていました。

 『熊本中央店は、一日5~6組の来店だったのが、15~20組に急増した。
 震災被害で住まいを失った顧客が殺到し、提供できる物件が不足。
 問題に成っているのは、県が進める建物診断で、
 黄(一定の修理等を行えば使用持続可)
 赤(構造的に問題があり倒壊の危険性が高い)
 の判定を受けた入居者から上がる「転居したい」との声に応えられていない点だ。』

 阪神淡路大震災の時にもそうでしたが、犠牲者の死因の多くは、建物や家具の倒壊に伴う圧死。
 しかも、全壊家屋の大半は、昭和56年以前の、旧耐震基準でした。
 新耐震基準であれば、「命を守る器」に成り得ることが実証された訳です。

 ところが、転居がままならない住人は、余震の続く中危険な建物に住み続けなければ成りません。
 二次被害が起こる前に、行政の実行力が求められます。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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