遠回りこそ近道

 元日本ハムの稲葉氏が、マーリンズのイチロー選手にインタビューするニュースを観ました。

 稲葉氏が引退したのは、一昨年41歳の時。
 現役のイチローは今、42歳です。

 まず、練習光景を見ていた稲葉氏が、イチローの身体能力を「常識外」と評します。
 通算2,167安打を放った超一流アスリートの目から見ても、世界のイチローは別格なのでしょう。

 「情報が氾濫する世の中故に、その情報を取り入れて最短距離で成長したい、と願う選手も多い。」
 稲葉氏の問い掛けに対し、イチロー選手は即答しました。 

 『いや、無理だと思います。
 失敗をしないでそこには辿りつけない。
 仮に、最短距離で一定レベルに到達できたとしても、深みは出ない。
 単純に野球選手としての作品が良い物になる可能性が(僕はないと思うが)あったとしても、遠回りする事ってすごく大事。
 無駄なことって結局無駄じゃないって考え方が、僕はすごく大好き。
 勿論、今やってる事が無駄だと思ってやってるわけじゃない。
 無駄に飛びついているわけじゃないけれど、後から思うと無駄だったという事はすごく大事なこと。
 だから、合理的な考え方ってすごく嫌い。
 遠回りすることが一番近道だと信じて今もやっている。』

 実に明快。
 分野は違えどビジネスにも、そっくりそのまま当てはまります。

 弊社は創業7年目。
 今も決して、満足できるレベルにはありません。
 しかし、一見、遠回りに見える失敗の過去は、成長のための近道だったのだと確信しています。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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