不動産テック

 数年振りに、土屋先生のお話しを拝聴しました。
 宅建協会松山地区連絡協議会の研修会です。

 土屋先生は、前職の会社で不動産ビジネスカレッジを開講していた際、全面的にサポート頂いていました。
 奇しくもお互い、当時所属していた会社が無くなり、新たな会社で代表を務めているのも、何かのご縁でしょう。

 コンサルタントとは言え、単なる評論家ではなく、確かな実務経験と、豊富な知識に裏打ちされた方です。
 パワーポイント102頁にも及ぶコンテンツ満載のセミナーは、過去から未来、都心から地方、日本から世界とグローバルな視点で精緻に描かれています。

 特に興味深かったのは、「不動産テック」の台頭です。
 
【 不動産テック 】
 不動産取引のビジネスとIT(インフォメーション・テクノロジー)をかけ算したような斬新なサービス

 「SONY不動産」や「リブセンス」の取り組みに代表されます。
 ポータルサイトを窓口に、エンドユーザーと直接結びつき、取引まで完結する仕組みが一般化してきたならば、我々仲介会社や業界団体の存在意義すら問われかねないでしょう。
 先行するアメリカのポータルサイトでは、売主が依頼していない、売る気の無い物件にすら価格が付けられており、相場が出来上がっていると言います。

 集積される情報量、BIGデータの活用・応用力、手数料の減免、お客様からの信用力、広告宣伝・・・。

 圧倒的な資金力を背景に、底引き網で洗いざらい持って行く大企業ならではのスタイルは、代々一本釣りでやってきた地場業者にとって紛れもなく脅威です。
 その流れに抗って勝ち残る、差別化のポイントは何か?
 未来へ向けて、大きなテーマを与えて頂きました。 
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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