上位15%の努力

 不動産業に就く上でのライセンスは、宅地建物取引士です。
 俗に宅建と呼ばれる資格ですが、昨年「宅建主任者」から「宅建士」へと名称変更されています。

 四肢択一マークシート方式、50問を2時間で解きます。
 合格ラインは7割、35点前後です。

 以前は、四肢の中で「明かな間違い」や「明かな正解」を見つけ出せば良かったのですが、最近では「四肢の中で正しい問題は幾つあるか」といった選択問題が増えており、4肢 × 50問 = 200肢すべてを理解できないと、正答を導けなくなっています。

 「難しくなった」と思うかもしれませんが、実力通り結果が出るという意味において、努力が報われる構図です。
 かつては、「宅建業法を集中勉強して満点を取り、他を二択まで追い込めれば合格点に届く」という通説があり、運に左右される部分も少なからずありました。
 
 まして、私が受験した平成7年は28点、バブル直後の平成2年は26点。
 難易度が高過ぎる場合には、合格点が下がり、実力よりも運のウェートが高まります。

 よく「難しかった」という話を聞くのですが、それは言い訳には成りません。
 難しかろうと、易しかろうと、それは全員平等であり、足切りラインで合否が調整されます。
 
 同じ試験に臨み、上位15%に入れば合格、下位85%に入れば不合格。
 そのために、上位15%の努力が求められる・・・それだけです。 

 我が社は、約三分の二が宅建士と、同業他社に比較すれば高い資格者率を誇っています。
 昨年は、12歳の小学生が合格を果たしました。
 今年こそは念願の全員合格を果たし、愛媛新聞15段抜きで「全社員宅建士」の紙面広告を打ちたいものです。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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