声なき声に耳を傾ける

 数十年に一度の寒波の襲来でした。

 南予一帯が雪原に覆われ、大洲駅前店では、自宅待機を余儀なくされた社員もいます。
 私は、早朝5時台に海岸線周りを選択したことで、何とか松山出社できましたが、二日間自宅に帰れずホテル住まいです。
 
 今回、降雪で鬼門とされる犬寄峠に雪はありません。
 月曜日の朝、松山は晴天に恵まれましたが、大洲はまだ降り続いていました。
 距離にして僅か40~50㎞でも、雲泥の差に驚かされます。
 
 そんな中、水道管が凍結して、受水槽の水が空になり、水が出なくなる物件もあります。
 松山市から供給される、給水管が凍結したことによるものです。

 松山北店の石川店長が、夜を徹して対応に当たり、翌日の午前中には復旧できました。
 本当に御苦労様です。

 さて、ここでTOPとして反省すべき点があります。
 朝一で、打ち合わせをした際、「各戸にミネラルウォーターを・・・」と言葉にしたにも関わらず、明確な指示を与えなかったことです。
 
 案の定というか、よりによってというか、某入居者の方から「ミネラルウォーターを配るべきではないか」というクレームが寄せられました。
 頭を過りながらも、何故手が打てなかったのか?

1. 水道管凍結は自然災害であり、その水道管は市管轄であるため、「自分達に非は無い」と思ってしまった
2. 設備の故障も含め、原因特定と復旧の段取りを優先する、大義名分にかまけた

 原因が何所にあるか、責任が何所にあるか、それは入居者様には関係ありません。
 「半日水がストップして不便している。水を下さい。」
 これが入居者の方の本音です。

 その声なき声に耳を傾け、考動することこそが、お客様本位の経営と言えるでしょう。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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