12月のお客様は怪しい?

 今年の業務も残すところ三日。
 本当に一年が経つのはあっという間です。
 
 例年、12月は暇な月と言われます。
 また、「12月に引っ越しする人は怪しい」という都市伝説も・・・。

 12月の押し詰まった時期に引っ越しを考えるのだから、夜逃げ的な要素もあるのでは・・・とした先入観です。
 先入観だけでなく、実際に昔は、軽トラックに荷物を積んだ家族連れがやってきて、「とにかく、どこでも良いから、すぐに住める所は無いか?」というニーズもあったやに聞いています。

 さて今年の12月は、各店ともにそこそこ反響や来店があるようです。
 勿論、夜逃げ的な御客様ではありません。

 12月だけに限らず、御客様の平準化は全国的な傾向と言えるでしょう。
 かつて賃貸仲介は、3月と4月が圧倒的な忙しさでした。
 どんな暇な店も、そこだけ大忙しになり、5月になるとパッタリ途絶える。
 「どうせ開けてても来ないから、繁盛期だけ開店しようか。」という、サテライト営業プランもあったりして・・・。

 春集中から、12ヶ月均等に平準化することは、経営的には悪いことではありません。
 但し、営業の難易度は上がります。
 
 春先のお客様は、就学・就職・転勤によって「どうしてもこの日までに引っ越ししないといけない」という必然性のある顕在客。
 決めに来ているのですから、当然に決まり易くなります。

 それに対して、「良い物件があれば」という潜在客が難しいのは当然でしょう。
 何物件紹介しても、案内しても決まらないかもしれません。
 他社にも行き、色んな物件を紹介され、目が肥えていることも予想されます。

 だからこそ、他社を出し抜く商品を仕入れる力、
 物件の良さを知り提案できる力、
 オーナー様に対して条件等を交渉できる力、が試されます。

 まあ、今更言うまでもなく、それらを包括したものが「営業力」なんですけどね。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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