虻(あぶ)蜂取らず

 社員の入退社と異動に伴い、業務再編を行っています。
 まずは仕事の棚卸し。

 ・ 賃貸仲介
 ・ 賃貸管理
 ・ 売買仲介

 大きな柱は三つですが、物調・物確・オーナー訪問・入力・精査・写真撮影・・・具体的な仕事は更に細分化されます。
 社員の能力や配置によって、できることとできないことを見極め、取捨選択および選択と集中を断行します。

 スペシャリスト・エキスパート揃いなら、頭数だけ整え、「上手くやってくれ」という指示でもかまいません。
 成長途中の組織でそれをやると、※「虻蜂取らず」に終わります。
 ※ 二つのものを同時に取ろうとして両方とも得られないこと。 欲を出しすぎると失敗することのたとえ。

 虻蜂取らずと言えば、プロ野球大谷投手の二刀流について、活発な議論があります。
 打者として、投手として、双方類(たぐ)い稀(まれ)な才能に恵まれているが故の迷走です。

 年度   投球回  勝敗  防御率   打率  打点 本塁打
 2014年 155回 11勝4敗 2.61    274  31点 10本 
 2015年 160回 15勝5敗 2.24    202  17点 5本 
 
 最多勝、最高勝率、最優秀防御率と投手部門の三冠王に輝いた今年、打者としては何れも昨年を下回り、平凡な成績に終わりました。
 「二兎追う者は一兎も得ず」ではなく、二兎追いながら一途を得ただけでも、素晴らしいことではあります。
 
 しかし、「投手に特化していたら・・・」と考えるのは私だけでは無いでしょう。 
 彼ほどの傑出した人物でも、選択と集中は不可避と言えます。
 但し、大谷選手の場合は、自らが望んだ道だからまだましです。

 上司の指示命令であればどうか?
 言葉にしないまでも現場は、「何でもかんでもできるか!」と思うに違いありません。
 選択と集中の最大のメリットは、予(あらかじ)め言い訳を排除する点にあります。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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